子どもってなぜかバンドエイドを貼りたがりますよね?不思議で仕方なかったので、こどもに聞いてみると「特別なシール」と言っていました。
憧れのシールを貼ったらカッコいいなぁって感じなのでしょうか。でも、怪我もしてないのにもったいない!って思ってしまいますよね。でも、イヤイヤ期特有のものですので、もったいない気もしますが、落ち着くまでの辛抱です。そこで、こんなときの対処法を教えます。
1 「バンドエイドがもったいない」とか「けがもしてないんだから貼る必要ない」と言わない
子どもは、バンドエイドを「レアシール」と勘違いしています。使用用途なんて関係ありません。そのシールが貼りたいんです。貼ったらカッコいいと思っているんです。
そこで、ダメ!と言ってしまうと「イヤイヤー!!」ってなってしまうので、頭ごなしに否定しないようにしてみましょう。
私の娘もバンドエイド大好きです。
2 子どもにバンドエイドを渡してしまう
バンドエイドブームは一時的なものです。私の娘もありましたがそんなに長く続きませんでした。他に楽しいことを見つけ出して遊んでいます。今は100円均一でバンドエイドもかえますので思い切って渡してみてもいいと思います。
気が済めば、次の楽しいことに目を向けると思います。
3 興味が過ぎ去るのを待つ
先にも紹介しましたが、バンドエイドは一時のブームでしかありません。なので、長く続くことはないので、気長に待ちましょう。
貼りたそうにしていたら、別のおもちゃで興味を逸らしたりしてもいいと思います。
そのうち興味がなくなっていきます。(個人差もあるとおもいますが・・・)
気長に待ちましょう。
4まとめ
1「バンドエイドがもったいない」とか「けがもしてないんだから貼る必要ない」と言わない
2子どもにバンドエイドを渡してしまう
3興味が過ぎ去るのを待つ
と紹介してきました。
私も初めは「けがしてもないのにバンドエイド貼るの?」なんて思っていましたが、いざ渡してみてもその時はペタペタと一生懸命貼るんですが、少しすると違うことに興味を持って遊んでしまいます。バンドエイドが取れても知らん顔です!😁
結果、そんなもんです!親が「ダメだ!もったいなーい!」と言ったことにより、子どもが怒ってイヤイヤしている方が実は大変だったりします。
思い切って渡してみて、バンドエイドブームが去るのを待ってみるのも悪くないと思います。
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