泣く理由については、「お腹が空いた」「おしっこやうんちが出た」「暑い、寒い」「具合が悪い」「かゆい、ちくちくする」「抱っこしてほしい」「理由はない」の7種類あります。
赤ちゃんが泣き止まないときにはどうしたらいいでしょうか。
泣きやませアイデア(一例)
抱っこをする
赤ちゃんを泣き止ませるには抱っこが最強です。添い寝でトントンしていれば寝る子もいますが、抱っこは赤ちゃんが一番安心できるんです。
私はよく泣き止まないときは、抱っこ紐で抱っこして家事をしています。
ゆっくりしたリズムを作る
赤ちゃんの呼吸に合わせて背中をトントンする。
抱っこしながら、体をゆっくり揺らしながら歩くのも効果的です。
背中を丸めてあげる
赤ちゃんがママの子宮にいたときは、丸まっていたので、抱っこして丸い体勢を作ってあげると泣き止むことがあります。
タオルで包む
赤ちゃんをベッドに寝かせると、シーツのヒヤッっと感で目を覚まし、泣き出してしまいます。
タオルで包んで抱っこし、そのまま、寝かせましょう。
うちわであおぐ
うちわで仰ぐことで別な刺激を与えると、気が紛れて泣き止むことがあります。
窓を開けて外気を感じさせるのもいいですよ。
レジ袋をガサガサする
コンビニのレジ袋をガサガサすると、泣き止む赤ちゃんもいます。
どれも万能ではないですが、強いてあげるなら「抱っこ」が最強です!
パパにはママのサポートをお願いしてきていますが、パパも抱っこの経験を重ねて赤ちゃんの信頼を獲得しましょう。
パパにはもう一個大事なことは、赤ちゃんが泣き止まないときに「俺がどうにかする!」と覚悟を決めてください。
赤ちゃんがどうしても泣き止まないときに、泣き止まないから・・・といってママに赤ちゃんを渡すとママがどうしても休まりません。
赤ちゃんもパパの抱っこに不安があるから泣き止まないかもしれませんので、普段からたくさん抱っこをしてあげて、赤ちゃんからの信頼を獲得してください。
何度も寝かしつけることで、パパも立派な戦力になります。
また、すんなり赤ちゃんを寝かしつけるには、いわゆるルーティーンが必要です。
ほぼ毎日同じ時間にお風呂に入れて、お風呂の後は必ずすぐベッドに入れ、すぐに絵本を読んであげるといった「入眠儀式」を作ることが大事です。
ですからぱパパは、赤ちゃんが寝るタイミングで帰ってきて興奮させるのはNGです。
赤ちゃんもパパに抱っこされることを待っています。
入眠儀式を意識しておきましょう。
コメント